最新式のアナログ感（厨房に空調がついたよ！）

連日30℃越えで、もうなにがおこったのか解らなかった先週。
とうとう暑さに耐えかねて、厨房にも最新式の大きくて立派な空調が入りました。

 

以前から、餃子を焼いている厨房はもの凄い熱気だったので、
スタッフは塩あめをなめたり、こまめに水分補給をしていました。
「これで助かる！」と、よろこびました…が、
厨房は、なにせ細長く奥行きがあるので、空調が行き届かない！！

 

 

どうする….

 

 

 

 

 

で、こうなりました。

 

 

にゅい〜ん！と細くのばされた配管？
なんだか古い施設内で無理矢理延長した昔の石油ストーブの煙突を見るかのような見た目です。…ってか、ここも元は古民家。昔の北海道の建物で、クーラー設置を想定したつくりなんてないですよねぇ。

そして、通風口の角度がひん曲がっているのは、風の向きを調整したので（笑）
「取り付けた直後、強風体験施設のようなスゴい風が来たんです！！」（スタッフRさん）

スゴい風…さすが機能は最新式。そして、この現場の臨場感。
以前大丸札幌店の催事に出店した時に見た、調理ブース上にウゴウゴと伸びる
ダクトホースを思い出しました。（そっちはきれいに隠されていたのだけれど）

 

今日は出勤した直後に、店主と店長の両方から「すごい空調ついたから！」と
ブログ書いてねオーラがでていましたの。
で、スマホで写真を撮ってみたら、このうにょ〜んな絵づらですものね（笑）

でもこれで、スタッフの熱中症はさけられそうです(^-^)